販促、デザイン、ご相談ください! わかやま新報110号 10月10日号

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わかやま新報の読者の皆さま、こんにちは! 8月より和歌山県よろず支援拠点のコーディネーターとして、販促とデザインの相談業務を担当している榎本です。専門分野は、デザインと販促です。DTPを中心に積んだ約20年間の経験をもとに、事業主さまのさまざまなご相談に対応しています。  これまでのところ、起業や新規事業の相談で来られる事業者さまが多い印象です。その中で感じますのは、「販促やデザインが必要だと気付いていなかった」という方が多いことです。このように、起業や新規事業をお考えの方で、広告のことが分からない場合には、お気軽にご相談ください。

販促、デザイン、広告のことを少しお話しますと、最も大切なのは「分析」と「目的」です。そして、具体的に展開する「ストーリー」だと考えます。これらは以前にも記載しましたが、今回は少し詳しくお伝えしたいと思います。

まず、自身の事業をしっかり「分析」することから始まります。この「分析」が最重要で、的確でなければ全てが間違いになってしまいます。次に、今何をする必要があるかの「目的」を確定させます。「目的」が確定すれば、ベストな広告方法も自然と定まっていきます。決断を下すときや、二者で迷うようなことがあれば、この「目的」を基準に考えます。 「ストーリー」は、目的を達成するまでの流れをイメージしたものです。具体的な行動の基準になると同時に、広告の中での訴求内容の展開にも当てはまります。これらの考え方は、事業における展開から、広告戦略、具体的なチラシの中身やロゴのデザインまで、さまざまなことに当てはまります。 このような基本的な考え方を近々セミナーにて詳しく解説する予定ですので、機会がありましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。個別の相談にも対応しておりますので、どうぞお気軽に「和歌山県よろず支援拠点」までご連絡ください。

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