ITの幅広い相談に対応 わかやま新報 100号 7月25日号

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わかやま新報の読者の皆さま、こんにちは! 和歌山県よろず支援拠点コーディネーターの奥山です。

5月から「和歌山県よろず支援拠点」のウェブコーディネーターとして、ウェブサイト(ホームページ制作)やECサイト(ネット販売サイト)、SNSの活用など、ITを中心としたご相談を受けております。まずは簡単に自己紹介させてください。

私は和歌山市内の大手システム会社で5年間、システムエンジニアとして勤務しておりました。その後、市内のウェブ制作会社で8年間勤務した後、独立しました。現在は個人事業主として、ウェブ制作やシステム開発、情報セキュリティマネジメント、プログラミング教室など、幅広くITに関わる業務を行っています。

これまでの経験を活かし、和歌山よろず支援拠点では、ITに関わるご相談をお受けしております。近年はITの活用に関するご相談(特にウェブサイト・ホームページ制作や、ECサイト・ネット販売サイト)や、コロナ禍における非対面型ビジネスへの転換に対するご相談も増えています。

そこで、ウェブサイト作成時のポイントをご紹介します。ウェブサイトは、会社やお店の目的を達成するための手段です。そのため、まずは会社やお店の事業計画を作成した上でウェブサイトをどのように活用するのかを考えてください。具体的には、「自店の強みをどのように表現するか」「どのような役割をしてほしいのか」と考えていきます。

作成し始めると、作成自体が目的に替わってしまったり、うまく目的につながる運用ができなかったりもします。このようなお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。私のようなIT専門家以外にも、中小企業診断士や税理士、弁護士、社会保険労務士の相談員もいますので、連携しながら繁盛店を作るお手伝いをさせていただきます。                               

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